2017年5月30日火曜日

オーストリアの民族衣装


女の子らしいヴィンテージを着たい気分の日もありますよね。
8割メンズの店内ですが、こっそり一角にレディースの入荷があります。




オーストリアの民族衣裳、いわゆるチロリアンです。





ブルーのアクセントが特徴的、いかにもチロリアンなこちら。





首元や袖のフリルがたまりません。
手首のフックを閉めると腕に更にボリューム感が出て、可愛らしい印象。


前後ろを反対に首元のフックを外せばVネック風にも。
一枚で二回楽しめます。


興味はあるけどフリルは、、、
こんなものもあります。





襟と袖のみに同色で控え目な刺繍。
シンプルなデザインながらも特有のギャザーがたっぷりのディティールで、トップスにボリュームを持ってきたいときにぴったり。
 
他のものに比べて裾丈と袖丈が同じくらいなので、チャレンジしやすいと思います。



デニムにさっぱり合わせるのが気分。
数枚の入荷です、気になる方はお早めに!

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2017年5月27日土曜日

フレンチアーミーの労働着


1930年代〜40年代頃に作られたフランス軍の作業着をご紹介しますね。






細く滑らかで優しい生地、
肩からゆっくりと下に落ちてくシルエット、
ハコ型の一つポケットにギャザー多めの袖。
完成されていないところにそそられる一枚です。



薄手の生地なので、シャツ感覚で着用するのも良いですね。


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2017年5月26日金曜日

ダブルのワークジャケット



今回は一目で職業が分かるワークジャケットのご紹介です。


おなじみコックさんです。フランスのコックジャケットといえば、
千鳥格子柄というのがオーソドックなパターンですが、こちらは白一色。












脇に通気性をよくするハトメ穴がついてたりもします。
見た目よりも意外と今の時期向けな一枚ですね。





ノーカラーにダブルボタン。
気分転換に癖アリなコックジャケットはいかがでしょうか?

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2017年5月19日金曜日

キューバ&メキシカンシャツ


今回はキューバシャツとメキシカンシャツのご紹介です。


4つのポケットと刺繍が特徴的なキューバシャツ。
アロハシャツのように暑い土地で着ていたものなので、これからの時期にぴったりです。

まずはこちらのストライプのものから。




優しいクリーム色にブルーのストライプ。
袖の折り返しやボタンの多さによって全体的に可愛らしい印象です。




つづいて淡いブルーのタイプ。




タグから既に爽やかな香りがします。




ステッチやボタンの量が少なめなのでシンプルですが、
シャツの色味やちょっとしたステッチでアクセントをつけたい方にオススメな一枚。





こちらは珍しい長袖のタイプです。
キューバ国花マリポーサの刺繍でしょうか?お花と同じホワイトカラーです。




長袖ですがキューバシャツらしい涼しさと爽やかさが残っているので、
本格的な夏までに活躍しそうな一枚です。



きれいめ、かつリラックスして着れるキューバシャツ。
この夏に一枚いかがでしょうか。


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2017年5月18日木曜日

インディゴ色のエプロン

本日は古いワークエプロンを2枚ご紹介しますね。



1枚目は1930年代に作られたもの。
深い深いインディゴ色とリネンのしなやかさに思わずうっとりしてしまいます。
また、フロントに付く大きなポケットは抜け感が出てなんだか可愛らいしいですね。

2枚目は1950年代に作られたもの。
コットンが混じっているのか、1枚目のものに比べると素材にもう少しハリとコシががあります。
気持ちの良いシャーベットカラーが涼しげな印象で、爽やかな気持ちにしてくれそうですね。


コーヒタイムだけではなく園芸やちょっとした作業などなど…
いろいろなシーンで気分を盛り上げてくれること間違いなしです。 

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2017年5月14日日曜日

ビックシルエットなユーロリーバイス






好評いただいているビッグシルエットのリメイクシリーズ。
今回はユーロリーバイスのデニムシャツをご紹介です。


ちょっとした人気があるヨーロッパ企画のリーバイス。
デニムパンツだけじゃなく、シャツなどもあるんじゃないかな?
と探していたら色々なバリエーションでありました。





正統派のウエスタンシャツというよりは、ヨーロッパ企画の為どこか気の抜けた表情です。
さらにこちらでシルエットや丈の補正を入れたので、バランス感は意外と整っています。









こちらは割と正統派なデザインです。
ご紹介したもの以外にも、L〜XXLまでのサイズバリエーション。
カラーもいろいろとあります。





シャツonシャツでいつもとは違った表情に。
気を張らない着方が、より映える一枚に仕立てています。

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2017年5月13日土曜日

ヨーロッパのオープンカラーシャツ


本日2回目の更新です。

日に日に暑さが増してますね。
そろそろ夏物をお探しの方も多いのではないでしょうか?
今回はこの夏にもってこいのオープンカラーシャツをご紹介いたします。


シャークカラーシャツと呼ばれるヨーロッパ版のオープンカラーシャツです。
その名前の由来は一番の特徴でもある大きな襟が、鮫のヒレに似ていることから来ています。





遠目に見るとストライプに見えるこちらの一枚。
実はかなり生地が凝っています。

アーガイルに似た不思議な織り柄。
清涼感のあるコットン素材で、肌触りがいいのも好ポイントです。






目の詰まったコットン素材、ハリとコシのある生地なので見た目もパリッとしていますね。
デザインは一緒でも素材の見え方ひとつでイメージが結構変わるので面白いですよ。






アイボリーカラーのこちらは丸く落ちる背中のシルエットがキュート。
肩幅狭めなので、女性が着てもハマりそうです。



リネンが混じった素材なので、柔らかいドレープが楽しめます。


幅広なボックス型のシルエットは風通しも良く、これからの季節に活躍してくれると思います。

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