2017年10月30日月曜日

バーバリーのトレンチコート





バーバリーコートシリーズ、本日はベーシックなトレンチコートのご紹介です。









一着目のこちらはあえてディティールのみご紹介させていただきます。
襟裏に収納されたチンウォーマー、ベルトのDリング、ファスナーで取り外しが可能なライナー。
たくさんの機能が詰まったお品。
状態も申し分ないので、ぜひお手に取って見ていただきたいです。




次にご紹介のお品は、一見何もないようですが特別な点が一点。




ヴィンテージのバーバリーコートではコットンとポリエステルの混合素材が主流な中、
こちらはコットン100パーセント、バーバリーの原点でもあるコットンギャバジン素材のお品です。






なるほど、滑らかできめの細かい触り心地にこの光沢。
ポリエステル混のものよりもシワが増えやすいですが、着込んだ分深まっていく素材に愛着も増えていくのではないでしょうか?





アームが広めでドルマン寄りのシルエット。
多少厚着してももたつく心配もなさそうです。



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2017年10月26日木曜日

ウールのバーバリー





何点がご紹介してきたバーバリーコートシリーズ。
レディースコートも入荷しているのでご紹介しますね。

今回はウール・キャメル素材のステンカラーコートです。







 シンプルかつ形の良いシルエット。
フロントの大きめなボタンが、良いアクセントになっています。






こちらは比翼仕立てになっており、面に見える装飾をよりシンプルに。
一方、裏地には散りばめられたバーバリーのマーク。

丁寧なダーツの作りからも、上乗せされた上品さを感じるお品です。





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2017年10月23日月曜日

フランスのボーダーニット




気温も急に冷え込んできましたね。
合わせて店内、もりもりニット入荷中です。

本日のご紹介はボーダーニットです。




 ボーダーといえばまずはこちら。
セントジェームスから定番のボーダーニットです。




 

面長でスマートなシルエット。
着てみると、程よく〝いい子〝 感が出ます。






続いては厚めの生地、太めのボーダーライン、広めの襟ぐり。
先ほどのものに比べると丈は短めで、ぽってりとした安心感があります。
女性にもオススメなシルエット。





 ハロウィン、クリスマス、お正月etc...
イベントが待ち遠しい季節、ペアルックなんていうのもアリですね!



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2017年10月20日金曜日

アランニット




本日はアランニットのご紹介です。
肉厚なボリューム感にでこぼこした模様。
この子たちが出てくると、いよいよ秋だ!冬だ!と気合いが入ります。






THEアランニットといった印象のこちら。
老舗ニットメーカーが作っているものなので、
しっかりとボリュームもあり、たくさんの縄目模様が入ります。




こちらは先ほどのものより軽めの印象です。
大きいダイヤ柄に小さな波の様なシンプルな組み合わせ。
他のものに比べると生地も薄めで軽さがあり、小ぶりなサイズ感。
女性にオススメの一枚です。






羽織としても使えるこちらは書いている間にsoldです。
ありがとうございます。





アラン模様の柄にはそれぞれが意味を持ち、各家庭オリジナルの組み合わせは日本で言うところの家紋のような役割があったそうです。
改めてひとつひとつの模様を眺めて見ると愛着が湧いてきますよね。
寒さを乗り越える相棒として、お気に入りの1着を探してみて下さい。




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2017年10月19日木曜日

アイリッシュウールのバーバリーズ

本日は、ヴィンテージバーバリーのシリーズからツィードコートをご紹介します。
肉厚なアイリッシュツィードで仕立てられた、なんとも贅沢な1着です。
現代でつくることを考えると、恐ろしい値段になってしまいそうですね。。。



迫力のある大柄なヘリンボーン織りに、所々にカラフルなネップが入ります。
渋い印象ですが、しっかりと遊び心も忘れていない感じがなんだか憎いですね。




1見、重たそうだなと感じるかもしれませんが、
ふわっとした柔らかいツィードが使われているため、袖を通せば「意外とイケるな」と思ってもらえるはずです。

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2017年10月13日金曜日

リバーシブル バーバリーズ

本日は、根強い人気のあるバーバリーのコートから、変わり種をご紹介します。
当時のオーダーメイドでつくられたと思われる、
贅沢なリバーシブル仕様の一着です。


こちらは、プレーンなベージュカラーの面です。
シンプルで着回しが効くので、出番が多そうです。
ぜひ裏面の柄をチラ見せしながら、歩いていただきたいですね。

こちらの面は、クラシックな印象のグレンチェック柄です。
総柄で一見着ずらそうですが、落ち着いた配色なので主張が強すぎず、スッと馴染んでくれます。
ウールの生地なので、より季節感を出したい時にも活躍してくれそうですね。


古いバーバリーのコートでありがちな、肩が張ってしまうこともないので、
苦手意識のある方にも、抵抗なく着ていただけそうです。

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